2017/1/24

法案作りは現場の「声なき声」から
法案作りは現場の「声なき声」から

法案作りは現場の「声なき声」から

中根やすひろが目指す仕事

法案の実現には、一定の流れがあります。まずは委員会での質問などを通じて、現場の実情などを訴えて「法案が必要だ」という認識を高めます。そして仲間を集めて法案の骨子を作り、法制局に依頼して法案としての書面を整えます。
法案ができたからといって、法律になるわけではありません。続いて党の承認を得て、次に国会対策委員会でも承認を得なくてはなりません。ここを通ってやっと国会での審議対象になります。その実現には、日頃の議会関係者との信頼関係も大きく影響します。しかも、課題を抱えている現場のみなさんとの連携が欠かせません。

国会議員が法案を成立させるには

法案の実現には、一定の流れがあります。まずは委員会での質問などを通じて、現場の実情などを訴えて「法案が必要だ」という認識を高めます。そして仲間を集めて法案の骨子を作り、法制局に依頼して法案としての書面を整えます。
法案ができたからといって、法律になるわけではありません。続いて党の承認を得て、次に国会対策委員会でも承認を得なくてはなりません。ここを通ってやっと国会での審議対象になります。その実現には、日頃の議会関係者との信頼関係も大きく影響します。しかも、課題を抱えている現場のみなさんとの連携が欠かせません。

現場の声を聴くことで「熱い確信」を持てる

こうした活動には、かなりの時間とエネルギーが必要です。そのエネルギーをくださるのが、現場でお会いするみなさんです。みなさんから「声なき声」「小さな声」をお聴きすることで、自ら作る法案への「熱い確信」を持てるのです。
私は常に「政治の力を最も必要とする人は、政治から最も遠いところにいる」という思いを持っています。だからこそ国会議事堂から出て、定時内の残りの1割とともにできる限りの時間を注いでいます。ほとんど生活の一部になっているようなものです。そして、そこに私の目指すものがあるのです。現場で顔を見かけたら、ぜひみなさんの声を聴かせてください。

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