2017/8/5

8月5日「花火大会はボランティア普及の起爆剤」

 天候に恵まれ、岡崎の大花火大会は盛大に開催された。やはり、岡崎の観光資源No.1は、この花火大会だと思う。消防などの観点からもし、1回でもやめたら、もう2度と市街化が進んで、岡崎城、菅生川周辺で開催することは不可能となるだろう。続けることが最大の使命である。
 花火大会には、開催前後まで含めて多大なボランティアの力によって成り立っているとも言える。岡崎のボランティア普及の起爆剤となっているのが花火大会でもある。マイナンバーカードを活用して現役時代に蓄えたポイントを老後に介護保険の利用時に使用するようにすればよいと思う。
さて、私はこの20年近くになるだろうか。当日早朝の桟敷席へのゴミ袋設置と翌日早朝のゴミ収集活動に参加している。お陰様で、年々観客のマナーは向上しているようで、今年は45分程で、ゴミ収集は終了した。
この花火大会のボランティア活動について、気になる1点を聞いた。
岡崎市役所の観光推進課が「早朝5時からの活動は早すぎるか遅らせてほしい」と言ってきた。というのだ。
理由は、他の多くの団体は6時からだから、足なみをそろえてほしい。近隣住民から「朝からうるさい」と苦情がくるから。というのだ。
観光推進課の言い分も分からない訳ではないが、大切なことをいくつも見落とし、思慮がズレているように思えてならない。
ゴミをめぐる活動にも色々あって、集める理想を言えば、桟敷席を使った人達が、ゴミを持ち帰る。もしくは、終了後、どこかに回収場所を設け、そこに運んでもらってから、帰ってもらうことを利用者に義務づけることも考えるべきではなか。
いずれにしても、残念なのは岡崎市住民が、これらのボランティアに前向きかつ、積極的にサポートする姿勢が見られずに、むしろ、冷淡で否定的な見方をしている実情である。
もし、このボランティア活動を市役所がやったらどれだけの税金が投入されるかも合わせて考えるべきである。
 私は、最後にこのあたりで、一度花火大会関係ボランティア団体が一堂に会し、意識や役割を確認しあうことを提案したい。もちろんそのコーディネートは市からすべきである。
 
その他、花火大会に関しては、以下のようなことを検討してみてはいかがでしょうか。
・桟敷席に子ども、障がい者を招待する。
・障がい者が使いやすいトイレの設置。
・クルマで来にくい、額田方面の市民などを順次桟敷席で見てもらう。
・桟敷席をなくした場合の収支や人の流れ。

 

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