2018/4/4

3月29日eスポーツについて

2018年

「eスポーツ」という言葉を聞いた。electronic sportsの略だという。
コンピューターゲームやビデオゲーム等、回線型のゲームを使ったスポーツという事。
今、このeスポーツ人気が拡大し「ゲーマー」(プレイヤー)が大勢の観客の前で対戦を展開する事も増えたという。eスポーツの主なジャンルは、格闘、スポーツ、シューティング、パズル、カード、戦略等である。この主要なジャンルで1億人以上の人が取り組んでいるという。大人気とはいえ、ゲームをスポーツと捉える事に私自身も違和感を拭えない。

「スポーツとは何か」を改めておさらいしてみると、日本では「体を使う運動」という事だが、欧米では「対戦する競技」ものと考えられている。欧米の考え方によれば、ゲームもスポーツに当てはまる。だから、ビリヤードやチェスやダーツも欧米ではスポーツなのである。eスポーツにおいても、多額の賞金のかかった大会が数多くあるという。

米国の大学では、日本の野球や駅伝選手のようにeスポーツ選手の入学を優遇しているところも多い。eスポーツ選手は有能なエンジニアや研究者になる可能性があると、期待されているからである。eスポーツ強豪校になると人気が出るらしい。
eスポーツは2022年のアジア大会では、正式メダル種目に決定している。2024年のパリオリンピックにおいても正式種目にする事がIOCで検討されているらしい。

日本でも、今年2月に千葉で競技大会が開催されている。日本からもオリンピック等に選手を送る為には、競技団体がなくてはならないという事で「日本eスポーツ連合」が発足した。ゲーム依存症に対する危機感の強い我が国において、eスポーツをどのように普及展開し、ひいてはオリンピック選手を送っていく道筋をつくるかを国民全体で考えていかなければならない。

 

ホームへ先頭へ前へ戻る