2017/3/16

経済産業委員会で質疑(2017年3月10日)

自動車関係諸税の抜本見直しに対する、各省のスタンスを問う!

3月10日、衆議院経済産業委員会において、自動車総連フォーラム議員である中根康浩衆議院議員が質問に立った。中根議員は、平成29年度税制改正大綱に記載された自動車関係諸税の負担軽減に向けた検討について、経済産業省、総務省それぞれの考え方を質した。

○平成29年度税制改正大綱には「平成31年度税制改正までに、安定的な財源を確保し、地方財政に影響を与えないよう配慮しつつ、自動車の保有に係る税負担の軽減に関し総合的な検討を行い、必要な措置を講ずる。」と記載されているが、素直に解釈すると、簡素化・ユーザー負担の軽減に繋がる抜本見直しが実現すると考える。

○経済産業省・総務省それぞれの考え方は?


省益を優先するのではなく、国民目線での抜本見直しを求める!

引き続き国会審議にご注目ください!

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