2022/01/08

10の寅年ビジョン

2022年も半年を過ぎました。今年は寅年。中根康浩も1962年生まれの年男です。寅は‘‘決断力と才知’'の象徴と言われています。今年に入って、本年の市政運営をより良いものにするための具体的な目標として「10の寅年ビジョン」を掲げて取り組みを進めています。
この内容は、さまざまな形で取り上げていますが、改めて本サイトでも紹介させていただきます。関連するコンテンツとして、年初の挨拶動画とエフエムEGAOの「スピークアップ」での内容も掲載します。
この「10の寅年ビジョン」に掲げた項目はもちろん、防災対策、渋滞対策を始め、様々な事業について、最善の決断をし、才知を尽くして全力で取り組んでまいります。よろしくお願い申し上げます。

「10の寅年ビジョン」

①脱炭素の取組み
②デジタル社会の推進
③『どうする家康』による盛り上げ
④犯罪のないまちづくりの推進
⑤とにかく子どもの取組み
⑥QURUWA戦略における拠点整備の総仕上げ
⑦企業立地の推進
⑧拠点整備の推進
⑨中山間地の支援
⑩共生社会の推進

 

①「脱炭素の取組み」
2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロを目指し、自然環境や産業構造などの特性に応じた施策を展開します。
②「デジタル社会の推進」
「おかざきDXビジョン」を策定し、デジタル技術を活用した市民生活の利便性向上に努めます。
③「『どうする家康』による盛り上げ」
大河ドラマ館の整備をはじめ、この機会に「若き家康公の岡崎」を全国へ発信し、地域経済の回復につなげていきます。
④「犯罪のないまちづくりの推進」
先日表明した『子ども・女性・高齢者を犯罪から守るまち岡崎』 市宣言に基づき、取り組みを進めます。
⑤「とにかく子どもの取組み」
30人学級の実現や学校トイレの洋式化、ヤングケアラー問題への対応など、こどもたちの明るい未来に向けて取り組みます。

⑥「QURUWA戦略における拠点整備の総仕上げ」
東岡崎駅の第2期整備とあわせ、これまでの公民連携によるウォーカブルなまちづくりをさらに前へ進めます。
⑦「企業立地の推進」
民間開発の誘導や、阿知和地区工業団地における  など、進出後の支援も含めた企業立地を後押ししていきます。
⑧「拠点整備の推進」
アウトレットモールの進出計画が進む本宿地区や、市民センター及び給食センター跡地活用を目指す岩津地区、地域と市の協働による 課題解決決のモデル事業に取り組む矢作地区など、各地域における拠点整備を進めます。
⑨「中山間地の支援」
アウトドアやレクリエーションの充実、林業の活性化を目指した地域商社の設立など、中山間地域の活性化に取り組みます。
⑩「共生社会の推進」
全国に先駆けてスタートした福祉総合相談体制により、誰一人取り残されることのない、地域共生社会を実現します。
 

2022年度から2027年度までのビジョンを図化してみました。参考資料としてご覧ください。

 

最新内容は下記よりご視聴いただけます

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